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吉田好克

吉田好克(よしだ・よしかつ)

  • 昭和31年山梨県富士吉田市生まれ。
  • 早稲田大学、埼玉大学修士課程、筑波大学博士課程を経て
  • パリ第Ⅳ大学(ソルボンヌ)大学院高等専門課程修了(D.E.A.取得)。
  • 専門はパスカル、デカルトなどのフランス17世紀の思想・哲学。
  • 筑波大学助手を経て、平成4年、宮崎大学教育学部人文社会課程助教授。
  • 平成7年より評論活動も開始。その後、教育文化学部を経て、地域資源創成学部に移籍。
  • 令和3年3月、定年退職。
  • 「北朝鮮に拉致された日本人を救出する宮崎の会(救う会宮崎)」会長。

主な著訳書・翻訳・講演録

学会誌や紀要などに載った専門論文は別にして、主に以下のものがある。
著訳書に、

  • 『言問ふ葦――私はなぜ反「左翼」なのか』(単著、高木書房)
  • 『続・言問ふ葦――「常識」を取り戻すために』(単著、高木書房)
  • 『フランス文化のこころ』(共著、駿河台出版社)
  • ジェラール・ジュネット『ミモロジック』(共訳、書肆風の薔薇)
  • 『メナール版パスカル全集』(共訳、白水社)
  • アルフレッド・スムラー著『アウシュヴィッツ186416号日本に死す』(共訳、産経新聞社)
  • オリヴィエ・ジェルマントマ著『日本待望論――愛するゆえに憂えるフランス人からの手紙』(竹本忠雄監修、単訳、産経新聞社)
  • 『今昔秀歌百撰』(共著、文字文化協会)
  • 山口秀範編『和誠礼勇――教育往復書簡』(共著、産経新聞出版)

などがあり、論文の翻訳に、

  • ジェラール・ジュネット「日記、反日記」(『現代詩手帖』思潮社)
  • ピエール・リグロ「ソ連に抑留されたヨーロッパ人たち」(『海外事情』拓殖大学海外事情研究所)
  • アンドレ・ヴォシェ「聖者から聖域へ――西方キリスト教世界の空間と《サクレ》」(竹本忠雄監修『霊性と東西文明』勉誠出版)

などがあり、そしてTadao Takémoto, Lâme japonaise en miroir, Claudel, Malraux, Lévi-Strauss, Einstein, Entrelacs, Paris. においてアインシュタインの「訪日日記」をドイツ語原文からフランス語に抄訳。

平成13年には拉致問題を国連に初めて訴えるためのフランス語文書を作成(フランス在住のガゼール大詩氏と共同執筆)。平成26年に伊勢で行はれた「日仏シンポジウム ルーツ対ルーツの対話」では長谷川三千子埼玉大学名誉教授の発表原稿「哲学の根本の問ひと『古事記』―生成への驚き―」のフランス語訳を担当。

他に、講演録として

  • 『文化と愛国心――フランスに学ぶ』(宮崎県神社庁刊)
  • 『日本待望論について』(国民文化研究会刊)
  • 『文化は輸入できるか』(全国八幡宮連合総本部刊)

などがある。

昭和63年筑波学都財団特別表彰、
平成30年神道政治連盟表彰、
令和8年神社本庁功労賞を受く。


吉田好克.jpについて

本サイト「吉田好克.jp」では、「蟷螂の斧」「梓弓」「鱓(ごまめ)の歯ぎしり」をはじめ、これまでに執筆された論考、評論、寄稿、講義資料などを整理し、吉田好克の知的成果をデジタルアーカイブとして公開していきます。

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