神道・宗教・日本思想を考える
第24回 戦争の「反省」はできない
第23回 「法の支配」と言ふけれど……。
第22回 沖縄・アイヌ・メディアの闇
第21回 短慮にして不勉強なり、石破茂
第20回 高市首相の「技あり」か?
この表題で書くのは五回目(一回目は『続・言問ふ葦――「常識」を取り戻すために』所収――吉田註)であるが、毎年、三題に絞ることに難渋することになり、今年もその例に漏れない。ざつと分類して思ひ出す
安倍晋三元首相亡き後の自民党、特に岸田首相とその政権は、自民党の終焉を予期させる惨状を呈して来た。本紙六月号で佐々木類麗澤大教授がそんな自民党の起死回生策として「拉致問題解決」と「チャイナマネ
LGBT法に関して、私はたまたま手に取つた雑誌の中で、本当にその通りだと思ふ言葉に出会つた。それは、「本当の理解増進法は、社会が性的少数者の実情を理解するだけでなく、性的少数者が社会を理解することも目
昨年末、かねてより議論の的となつてゐた「日本学術会議」(以下、学術会議と略記)が法人化される方向で決着した。これに一定の評価を下す保守系知識人もゐるやうだが、「内閣府特命担当大臣決定」(令和五年十二月
「腹立ち三題噺」の執筆は四回目で(第一回目は拙著『続・言問ふ葦――「常識を取り戻すために』(高木書房)に所収――吉田註)、いつものやうに三題では収まらないが、ほとんどの腹立ち噺の出処が岸田政権と自民党
先月、作家にして法政大学教授の島田雅彦が、自分のネット番組「エアレヴォリューション」で安倍元総理の暗殺について「成功して良かつた」と発言したことにより、保守系の識者たちや一般の常識人たちからの批判が噴
今年、事あるごとに痛感したのはマスメディアの救ひ難い程のご都合主義であつた。これを三つのトピックを通して以下に論じたい。安倍晋三元総理殺害事件における奈良県警の警備体制の杜撰には憤懣遣る方無い
安倍晋三元総理が凶弾に斃れ、犯人と警察の不手際に暫くの間無念遣る方無い思ひにさせられた。返す返すも惜しい政治家を我々は失つたものである。私は安倍氏の歴史観にも「加憲」案にも賛同できず、双方につ
肝心なのは自由への執着を断ち切る術を学ぶことだ。そのときに生まれる自由とは、叡智の別名にほかならない。――アンドレ・コント=スポンヴィルアメリカには「ポリティカル・コレクトネス」(政治的公正)
昨年に続いて表題のテーマを与へられたが、三つに絞るのは今年もまた難しい。夫婦別氏制度やLGBT理解法案などに見られる自民党の左傾化、アフガニスタン撤退問題における外務省の無様、本来可でも不可で
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