神道・宗教・日本思想を考える
第24回 戦争の「反省」はできない
第23回 「法の支配」と言ふけれど……。
第22回 沖縄・アイヌ・メディアの闇
第21回 短慮にして不勉強なり、石破茂
第20回 高市首相の「技あり」か?
昨年末に明らかになつた清和会の政治資金収支報告書への不記載問題に関して、岸田首相は派閥を解消するといふ不適切な方策を採つた。政治資金パーティーも所謂「キックバック」も派閥それ自体も全く違法ではなく、問
小欄はこれまで、篠田英朗(東京外大教授)、有馬哲夫(早大教授)、池内恵(東大教授)を一流の研究者と思つてゐた。篠田が東大憲法学を徹底的に批判した『憲法学の病』には感激したし、有馬が文献を博捜してWGI
岸田政権は真に亡国政権と言ふに相応しい。六月に「移民政策」に大きく舵を切つたのを皮切りに、八月には、当時の斎藤健法務大臣が、日本で生まれ育つたものの、親が不法滞在者ゆゑに在留資格を与へられない外国人の
先月、日本保守党が旗揚げを行ひ、自民党政治に愛想を尽かした「岩盤保守層」がこの立党を大歓迎したが、これを機に改めて「保守」の意味を一考したい。保守と言へば、保守派屈指の思想家福田恆存の言説に学ぶこ
福島第一原発の「処理水」をめぐり、中国が難癖をつけて日本の海産物を禁輸した事態に対して、岸田首相は「中国は突出した行動を取つてゐる」とか、アジアサミットでは名指しもせずに「一部の国」とか、弱腰の言葉に
本年六月、岸田内閣は出入国管理法の改正を閣議決定した。これまで、不法滞在者が上限無しの難民申請を繰り返してゐる間は送還されなかつたが、それを二回までとし、三回目の申請については「相当の理由」が無け
天下の悪法「LGBT法」が成立してしまつたが、これについて再論したいことがある。一つには、この法律は「性的指向」と「性自認」を一括りにした雑駁なものであるが、そのことは何故かあまり議論にならなかつ
所謂「LGBT法案」は、制定されれば「負の遺産」となる悪法であるのは明らかで、推進派の異常な熱意の裏には別の動機――国民の分断や秩序破壊、そして自らの権益拡大――があるに違ひない。(本来、LGBとTは
先月の統一地方選挙で、自民党の、特に幹部連中の錯乱ぶりが誰の目にもはつきりした。選挙前、小西洋之が仕掛けた行政文書問題の際に、岸田首相を始め幹部連中は高市大臣を全く擁護しようとしなかつたし、末松予
昨今、「ネット民」と呼ばれる若者たちのはうが「情弱」の高齢世代よりもマシだと言はれてゐる。小欄もそのやうに感じて来たのだが、過日、必ずしもさうではない現実に出くはした。事の発端は例の総務省の「行政
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