神道・宗教・日本思想を考える
第24回 戦争の「反省」はできない
第23回 「法の支配」と言ふけれど……。
第22回 沖縄・アイヌ・メディアの闇
第21回 短慮にして不勉強なり、石破茂
第20回 高市首相の「技あり」か?
九月二十七日、石破茂が第二十八代自民党総裁に選出された。決選投票となれば、高市早苗が有利であるといふのが大方の保守系言論人の見立てであり、第一回目の投票では高市が最高得票だつたので、小欄も高市総裁の誕
先月九日、長崎市で開かれた恒例の「平和祈念式典」に鈴木史朗市長はイスラエル大使を招待せず、パレスチナ自治政府代表は招待した。これについて市長は、「政治的理由ではなく、不測の事態発生を勘案した」と語
都民に非ざる小欄も都知事を決める選挙となれば無関心ではゐられず、各種の報道を追つた。先づ驚いたのは候補者が五十六名もゐたことだ。中には明らかに売名もしくは何らかの利益追求としか思へぬ輩もゐれば、例
LGBT法に関して、私はたまたま手に取つた雑誌の中で、本当にその通りだと思ふ言葉に出会つた。それは、「本当の理解増進法は、社会が性的少数者の実情を理解するだけでなく、性的少数者が社会を理解することも目
四月の江東区衆院補選について四点指摘したい。先づは度し難い程の自民党の姑息さだ。最初自民党は乙武洋匡を推薦する方向で動いたが、都連などから批判が続出した。乙武の政治信条が自民党とは全く異なる左翼的
先月、岸田首相が米国の上下両院合同会議で行つた演説は嘘や大仰な言葉が多く一国の首相としては大きな疑問符が付く(以下、引用は外務省HPより)。先づ目に付く嘘は、自らを「広島出身」だとしてゐることだ。
思はず小欄は嘆息した。先月十四日、札幌高等裁判所が下した同性婚裁判に対する判決のことだ。周知の如く、憲法第二十四条一項には「婚姻は、両性の合意に基づいて成立し…」とある。だが判決文はこれを「個人の
昨年末に明らかになつた清和会の政治資金収支報告書への不記載問題に関して、岸田首相は派閥を解消するといふ不適切な方策を採つた。政治資金パーティーも所謂「キックバック」も派閥それ自体も全く違法ではなく、問
小欄はこれまで、篠田英朗(東京外大教授)、有馬哲夫(早大教授)、池内恵(東大教授)を一流の研究者と思つてゐた。篠田が東大憲法学を徹底的に批判した『憲法学の病』には感激したし、有馬が文献を博捜してWGI
昨年末、かねてより議論の的となつてゐた「日本学術会議」(以下、学術会議と略記)が法人化される方向で決着した。これに一定の評価を下す保守系知識人もゐるやうだが、「内閣府特命担当大臣決定」(令和五年十二月
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